一人暮らしの方って自炊をしようって気はありますけど片付けがめんどくさくてやめちゃうって人、多くないですか?
僕はそうでした(笑)
でも今回紹介する方法は僕が実際にやっていたことなので、これを真似するだけで片付けもスムーズになりどんどん自炊や料理をしていけること間違いなし!となっています。ぜひ参考にしてみてください。
Contents
なぜ一人暮らしは料理をしなくなるのか
なぜ、一人暮らしの方は(全員ではないですが)料理をしなくなるのか。
特に学生の一人暮らしに多い気がします。
最初はみなさん絶対に自炊をしていこうと思ってはりきっていると思うんです。でもだんだんとやらなくなっていく。
それはやっぱり片付けがめんどくさいからではないでしょうか?
外食したら店員さんが片づけて洗ってくれる、コンビニなどで買ってきたらゴミをまとめて捨てるだけ。
みんなこの簡単さに心を持っていかれるんですね。
さらに一人暮らしで外食や買い食いばかりしているとどうしても出費がかさんでしまい思うような貯金も出来なくなってしまいます。
そこで自炊です。
自炊での詳しい節約の仕方はこちらにまとめてあります。
自炊をして、片付けもめんどくさくないようならもお万々歳ですよね。今回はそんな方法を少しご紹介していきましょう。
片付けを簡単にできるようにするには
ラップを使う
ラップはほんとにいろいろつかえます。一人暮らしの必需品といってもいいですね。
まず一人暮らしでの自炊だとお米を炊きま。そのときにお茶碗に盛ると食べた後に残ったごはんが固まってこれが洗うときになかなか手強い汚れになるんですよね。
そこでお茶碗にラップをしいてご飯を盛るだけであとはラップを捨て、軽く流すだけであのこびりついたお米とはおさらばできるのです。
まさに一人暮らしだからこそできる技、ですね。
浸け置きをする
一人暮らしの部屋というのは基本的にシンクがあまり大きくありません。そのシンクを最大限に活用するため、桶を置きましょう。もちろん100円ショップのもので構いません。
そこに水をためて食べた後の食器を入れておきましょう。このときに少しだけ洗剤を入れておくと油ものなどが後で洗うときにすぐ落ちるようになります。
また、桶に水をためることによって汚れを落とすまでの水を節約することもできます。
手袋を使う
これは簡単なことですが重要なことです。
人は汚れることは基本あまり好きではありません。そのため食器の汚れるや料理し終わった汚れた器具にはあまりさわりたくないという人が多いと思います。
そこで手袋があればどんどん洗っていくことができますし、手が油でギトギトになることもありません。
ゴミはすぐ捨てる
料理をだんだんとしなくなるのはこのゴミが原因なこともあるとおもいます。
生ゴミはたとえゴミ袋に入れておいても臭いますし、夏なんかは虫もいますし最悪です。これでは料理しなくなるのもわかります。
そこでまずシンクには三角コーナーを置かないようにしましょう。三角コーナーはゴミを集めるのには手っ取り早いですがその付近が汚くなりそれもまた料理をしなくなる原因となってしまいます。
ゴミは排水溝にネットをかぶせ最後にいつも捨てるようにすると綺麗で簡単です。
また、生ゴミなどは小さいポリ袋に入れて縛ってから捨てるとにおいなんかも多少は気にならなくなります。
油汚れ対策をする
自炊や料理をするとなると必ず使うといってもいいのはガスコンロですね。
IHのコンロならでこぼこも少ないので拭くのも簡単ですがガスコンロだとどうしても隙間に汚れがたまったりしてしまいます。また回りにとびちった油も拭き取りにくいです。
そこでまずガスコンロの火がでるところの回りには専用のアルミホイルでできたカバーをつけましょう。それは100円ショップなどで必ず売ってますのでサイズを見て買ってきましょう。
さらに炒め物や油を使うときはアルミホイルでフライパンの大きさにふたをつくり回り飛ばないようにすることも大切です。
よく女性で油はねが怖いし痛いからあまり炒め物やそもそも料理をしないって方もよくみえます。
ふたをつくることで油はねも抑えることができるので回りにもあまり汚れがつきにくくなりますのでおすすめおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
全部僕は学生の時に実践してました(笑)でもほんとに簡単ですが確実に片付けが楽になります。
特にラップは残り物にラップをしてとっておくのやそれこそ皿にラップをして汚れがおちにくい料理を盛ったりしてましたし。
一人暮らしは結構アイデア次第でどんだけでも楽になります。
自分の許せる範囲でやってみてくださいね(笑)
作るのも手軽にやりたい!という方はこちらも参考にしてみてください。