知って得する!おいしい揚げ物まとめ

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今回は知って得するおいしい揚げ物まとめという事で、揚げ物の種類やおいしく作るコツやポイントなんかをまとめていきたいとおもいます!

料理の基本を押さえておきたい方はこちらから。
https://masaogohan.com/nihonryouri-kihon/

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揚げ物とは

揚げ物は160~180℃の油で食材に火を通す調理法で、高温のため食材のうま味を逃がさず短時間での調理ができます。

日本でゆうとてんぷらが代表的ですよね。僕は唐揚げが好きですけど(笑)

油の種類

揚げ物で大事になってくるのはなんといっても油です。一般的によく使われるのは白絞油(なたねや大豆を精製した油のこと)ですね。他にもごま油やとうもろこし油も香りがいいのでよく使われます。

てんぷらにはごま油が最適とされますが濃厚なので、その他の油を好みの割合であわせて使っています。

油の温度

油の温度でもおいしさは左右されます。食材の種類や大きさ、調理の目的によって揚げる温度を変えなければおいしく仕上がりません。

一度に多くの食材を入れると油の温度が下がりからりと揚がらない。温度が低いところに食材を入れるとべちゃっとなってしまいます。

油の温度を確認する方法は揚げ衣を少し落としてみるのが一般的ですね。

150℃以下の時は衣が下まで沈んでしまう。170~180℃のときはすこし衣が沈みすぐ浮き上がります。200℃以上では衣が油の表面で激しく散ります。

揚げ物の種類

素揚げ

下処理した食材に何も付けずにそのまま揚げます。素材の色や形が生かされる揚げ方なので煮物の下処理としても使われます。

唐揚げ

食材に小麦粉や片栗粉をまぶして揚げたものをいいます。

唐揚げと竜田揚げの違いをよく聞かれますが、主に片栗粉をまぶしたものが一般的に竜田揚げっていいますね。

衣揚げ

小麦粉の衣をつけたてんぷらのほかに、はるさめや道明寺粉、しんびき粉などを付けて揚げる変わり揚げもあります。

簡単な揚げ物のしかた

揚げ物は油を多く用意しなくちゃなりませんね。また使い終わったあとも油の処理がたいへんですよね。ひとり暮らしならなおさら揚げ物なんてやらないし僕もやりたくなかったです(笑)

でも、実はフライパンでできるんです!

油をすこし多めにフライパンに入れ、温度を調節します。その後食材を入れます。ここで食材に油がひたるようにコロコロたまに回します。そおすることでフライパンにあった油も食材が吸い込み揚げ終わったあとはほんのすこし残るだけです。

それをキッチンペーパー、なければティッシュペーパーですいとり棄てます。簡単でしょ?

唐揚げやコロッケなどもこの方法でできるので、一人暮らしでも揚げ物が食べたい人や揚げ物がしたいけど油が少ししかない!って人はぜひやってみてください。

まとめ

いかかがでしたでしょうか。

揚げ物は油がはねてあつい思いをすることもありますよね。そうゆうときの火傷の対処法もこれから書いていきますのでお楽しみに!

次回は焼き物です。
https://masaogohan.com/nihonryouri-yakimono/

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