料理の世界への第一歩
なぜ料理人をめざしたのか
どうも!はじめまして、まさです!
さてさて今回は記念すべき第一回目記事投稿、ということでなに書こうかなーと小一時間くらい悩みましたほんとに(笑)
そこで、やっぱり自分の料理人を志すきっかけっていうのを振り返ってみようかなとおもいます。
僕が今ちゃんと覚えているなかでは、小学校4年生のときには将来の夢、料理人と言っていた記憶があります。(でもそのときはまだ知識もなくて調理人じゃなくてコックさんって言ってましたが(笑))
なんで料理人になろうと思ったかというと、やはり親と一緒に料理するのが楽しかったからでしょうね~今思うと。
ほんのちょっとしたことでもよかったんです。ギョーザのあんを皮で包んでて、とかおんなじ大きさになるように切ってね、とか。
あともう一つ。ただ単純に食べるのが好きだったからかな(笑)
子供ながらに、おいしいのもが食べたかったら自分で作ればいいじゃん!って思ってたんですかね。
そんなこんなでちゃんと卒業文集には「うでのいいコックさんになる」って書いて小学校卒業しました(笑)
高校生活と卒業後の進路
中学校を卒業するとき、みんなどの高校へいくか結構悩んでた印象です。
僕の場合は中学生のときも料理人(このころようやくコックさんと料理人の区別がつくようになりました)になると心に決めていたので高校は調理のコースがある専門科の高校へとすぐ志望しました。
ここでひとつ注意することがあります。
高校の調理の専門科は地域ごとに差はありますが、大体の場合クラスの男女比が男子1 : 女子9の割合です。よくて2:8??(笑)
まあ男女差がなくなりつつあるこれからの時代はこんなことにならなくなっていくかもしれませんが、僕の時代はこんな感じでした。
他校の友達にはハーレムハーレム言われますが、なら実際あの教室で生活してみろと!よくいってました(笑)
いや~やっぱり女子のほうが多いクラスだといろんな女子の怖い部分とか男子にはない嫌な仲間意識とかがそれこそ嫌でもつたわってきますからね…
まあそうじゃない専門科の高校とか、たくさんあるかと思いますので料理人になりたいのであれば、高校で基礎知識を養っておくことはおすすめです。
僕は高校卒業後、さらに料理に関する知識を高めたいと思い一人暮らしをしながらの専門学校へ進学することとしました。
本当に学びたい人だけが専門学校へ
とゆうわけで一人暮らしをしながら調理の専門学校へと通っていました。
やはり専門学校というだけあって、設備、講師、授業内容どれもほんとに専門的なものばかりでした(あたりまえ)
でも一番高校とは違うな、と思ったのは生徒でした。高校の時は普通科へ行くより楽そうだから、友達がいくから、という理由で専門科へいく子も少なからずいました。
専門学校は強制ではありません(厳密にいうと高校もそうです)ので別に絶対いかなくてはならないわけではありません。
なので生徒はみな将来コックや板前になりたいとゆう具体的な夢をもった人たちばかりでした。
同じ夢を持っているからこそ、より成長してゆける。専門学校にはそんないいところがあります。
就職、そして夢の実現
専門学校を卒業して、地元に帰ってきました。
もちろん就職先は料理、板前です。今現在は就職して一年半ほどたちますが。
最初の一年はほんとに覚えることが多くてんやわんやしながら過ぎていきました(笑)いまにしてやっと落ち着いてきたかなというとこです。
実際に、夢見た料理の世界に就職してみてあの頃の夢がとうとう叶ったんだなと時々感傷にひたることもあります。
ですが夢を叶えてみたもののここで終わりじゃないんだな、ってことがわかりました。
料理人にも上には上がいる。そんな人たちに負けないくらい。すごい料理を作っていけたらなと思います。
あとがき
はい、ながながと自分のことばかり書いててすいませんでした(笑)
おおざっぱですが僕がどのようなことから料理人になりたいと思い、そして現在実際に板前として働いているところまで読んでもらったと思います。
好きなことを仕事にできるのは実はものすごく大変なことだと思います。でも、ずっとその気持ちを曲げないように生きていけばきっと夢は叶いますよ。
大切なのは自分かどうありたいか、です。
意外と知らない料理人の呼び名の違いをこちらにまとめました。
合わせてどうぞ。
https://masaogohan.com/ryourinin-syurui-nihon/
ありがとうございました!